運営者情報-ariadnet

ariadnet > 運営者情報

運営者情報-ariadnet

調査のためのインターネット情報源

運営者情報 |2017年06月20日

運営者:知財リーガルチャンネル(IP Legal Channel)

当サイトは、弁理士・法律・知財分野の専門ライター・ウェブ制作者・SEO専門家ら各分野の専門家により執筆・監修され、各界の協力のもとに制作・運営されています。

 | mail info@ariadnet.ne.jp
東京都目黒区緑が丘一丁目16番7号 金原商標登録事務所内


編集長:金原 正道
(弁理士・「商標登録ドットコム」運営者)

1998年11月 弁理士試験合格
1998年12月 弁理士登録(登録番号11260)
1999年1月 WEBサイト制作・運営開始
2000年5月 金原商標登録事務所(旧称・金原商標特許事務所)設立
2004年3月 「商標登録ドットコム」開設
2019年11月 「知財リーガルチャンネル」(ilc.gr.jp)運営開始
2019年11月 「ariadnet」(ariadne.ne.jp)運営開始
2020年1月 「copyright-jp」(copyright.ne.jp)運営開始
2023年6月 WordPressブロックテーマ「FullSite-Patterner」(full-site-patterner.com)リリース
2023年8月 YouTubeチャンネル「商標登録ドットコム」(https://www.youtube.com/@shohyo-toroku-com)開設


当サイトの編集長は、弁理士資格を保有しています。
1998年に弁理士試験に合格し、弁理士登録をしています。

試験勉強については、インプットは独学のほか、早稲田セミナー、LEC東京リーガルマインド、弁理士専攻代々木塾の教材を主として利用しています。
LEC東京リーガルマインドのゼミに通ったこともあります。
アウトプットは、特に論文試験の模試を早稲田セミナーで受けました。

当時、選択科目として、法律系は3科目の論文試験受験の必要がありました。
筆者は、憲法、行政法、民事訴訟法を選択しましたが、弁理士の受験予備校にはこのコースがないため、司法試験の論文試験用の教材により、勉強をしました。
論文の練習は、答案攻勢を中心に、自分で行っていたと思います。

筆者はまた、第1種情報処理技術者の勉強もしたことがあります。受かっていません。
いつから勉強したのか定かではありませんが、弁理士試験は3回目で最終合格したところ、選択科目を何にするかで計算機工学も検討してみたことがありますので、弁理士の勉強を開始する前後だったのかと思います。

合格直後の1999年1月に最初のウェブサイトを制作し、2000年には独立開業し、以来20年以上にわたり、ウェブサイトの制作・更新・執筆、検索エンジン対策などを行ってきました。

弁理士試験の勉強を始めた当初、一度だけ行政書士試験を受けたような、受けなかったような記憶がありますが、合格はしていません。
また、弁理士試験合格後に、少しだけ司法書士試験の勉強をしたことがありますが、やめました。

開業後には、行政書士事務所の独立開業、ウェブサイト制作、弁理士の会派のウェブサイト制作などに実績があります。

以上の経験から、当サイトでは、弁護士、弁理士、司法書士、行政書士の資格取得から就職、独立開業に至るまでのついての情報と、開業に必要なウェブサイトの制作・運営に関する情報、検索エンジン対策(SEO)についての情報を掲載しています。

執筆協力・取材協力 |2017年06月19日

ariadnetは、厳選された情報源と解説、コラムなどの情報を掲載しています。
当サイトは、各分野の専門家により執筆・監修され、各界の協力のもとに制作・運営されています。

愛知県岡崎市のWEB制作会社 株式会社プラスイー
シンプルでわかりやすく、お客様の強みを伝えるウェブサイトをデザインしています。中小企業の集客サイト、求人サイトほか、実績多数。
SEOを意識した構築や、流入経路までを設計した、集客できるホームページを制作します。愛知県名古屋市、岡崎市。

岡崎市のVIO脱毛、メンズ脱毛 脱毛サロン Granspa(グランスパ)
最新の光脱毛機器(SHR脱毛)を、お値打ち料金で提供するサロンです。
女性のみ対応のサロンが多い中、グランスパではメンズVIO脱毛も対応可能です。
グランスパなら顔のひげ脱毛からボディー脱毛、VIOまで、広範囲での脱毛が可能です。

当サイト(ariadne.ne.jp)について |2017年05月13日

当サイト(ariadne.ne.jp)は、1996年頃より翻訳家・著述家である二木麻里氏が運営されてきた「アリアドネ」とは運営主体も内容も異なり、なんら関係がありません。
はじめにこのことをお断りしておきます。

なお、二木麻里氏の「アリアドネ」は、ariadne.jpにおいて運営されています。
アリアドネについて
上記リンク先ページにて、「追記:このサイトは現在、更新を終えています。」とされており、リンク切れなども目立ちますが、学術、研究、情報収集においてなお有用なサイトです。


ところで、現在の当サイトの一部は、以前のariadne.ne.jpと、ディレクトリ型のリンク集のような体裁をとっている点では、類似する点もありますが、運営主体が異なり、専門も目的も異なるため、当然に内容も変更されております。なおリンク集及びコメントは、一から筆者が記述したものです。

第一に、現在の当サイトは実用面には重きをおいておりますが、学術的な専門性を備えたものではありませんし、この点で以前のサイトに及ぶべくもありません。
第二には、当サイトでは海外文学、哲学、言語その他の人文の分野には疎い一方で、法律、知財、インターネット、地学、災害、デザイン、ビジネス等の分野に重心をおいており、学術的な専門性よりは、実用的な専門性に重きをおいています。
これは現在の当サイトが専門性を備えた実用目的であることによります。


二木氏のアリアドネは1996年に公開されました。
ここで、当時からのインターネット検索について簡単に振り返ってみたいと思います。

日本のインターネット黎明期には、学生が作成したYahho、ODiN、千里眼などの、個人が作成したディレクトリが先行し(いずれも1995年)、一方企業でも日本電信電話株式会社のNTT DIRCECTORYなどがありました。
Yahoo!JAPANのディレクトリが1996年からで、アリアドネはこの頃に、個人のサイトとしては膨大な情報量をもったリソース集として高く評価されました。
一方で、ロボット型検索エンジンとして、Infoseekやgoo、そして海の向こうからgoogleが登場することとなったのです。


さて、現在の検索エンジンを見ると、Yahoo!JAPANはバックのシステムにgoogleのエンジンを採用し、gooなどの国産検索エンジンは開発を終了し、大手ディレクトリサイトのYahoo!ディレクトリ、Open Directory ProjectによるDMOZなども役割を終え終了となりました。
マイクロソフト社のbingほか、世界を見ればいくつもの検索エンジンはあるものの、googleの寡占状態となり、ディレクトリ型のサイトは廃れました。
ただ、公的機関のサイト、学術のサイトや、各分野の専門家が作るリンク集などには、まだまだ有用なものが多くあります。


ところで、googleなどの技術は飛躍的に進歩し続けているのでしょうが、検索結果を見れば必ずしも飛躍的な進歩を遂げたとまではいえないものがあります。
内容の無いページ、信頼性に欠けるページ、どこかのページへ誘導するためのページなどが、検索エンジンの飛躍的な発展と同時並行で、飛躍的に膨大な量のページ数となっているから、検索エンジンとのいたちごっこになっているのです。
一例として、回答すればポイント等の利益が得られるQ&Aサイトや、商品の購入へと閲覧者を誘導するアフィリエイトシステムなどが、そうした原因の一端であると思います。
筆者が専門とする知財や法律の分野で検索をしてみても、売り込みのようなページだらけで、本当に研究や実績をあげておられる方のサイト、貴重な資料を公開されているサイトなどが検索結果に出てきません。


20年も、あるいはそれ以上も経過すると、有用であったリンク集も内容が古くなったり、更新するのが難しくなったり、あるいはプロバイダーのホームページサービスで公開されていたサイトがサービス終了によりなくなってしまったりします。
独自ドメインであっても、サイトの公開を終了してしまうと、その後に同じドメインが別のサイトになっていたりします。1990年代末~2000年代にかけて名を知られたサイトであったドメインが、美容だの金融だののアフィリエイトサイトになっているのを、いくつも見ました。
その意味では、現在の当サイト運営者も人のことをいえないかもしれませんが、筆者がこのドメインを取得しなければ、当サイトは間違いなく怪しげなアフィリエイトサイトにでもなっていたことでしょう。その点ではご容赦いただきたく思います。


結局、リンクを一つの評価指標としてきたgoogle検索の負の側面であるとともに、リンクの評価方法に改良を重ね、質の低いページを評価しないよう日々努力をしているとしても、こんどは大手企業や公的機関のサイトばかりが検索に出るようになってしまったりしています。
さらに、フェイクニュースを排除するためとはいえ、通説とは異なった内容のページは低く評価されるなど、寡占状況のエンジンがどのようなロジックで評価しているのかわからない、少数意見が排除されることはないのかという、やや懸念を抱かないでもない状況にあります。


当サイトでは今後、筆者が関心を持つ分野、実用的に利用する分野を中心に、主として一次情報を公開しているか、もしくは一次情報の出典を示したうえで二次情を公開しているサイト、リンク集に関しては三次情報程度までのサイトを掲載し、それ以外の分野でも有用なサイト、情報量の多いサイトを厳選して掲載していきます。
なお、リンク切れチェックは定期的に行ってまいりますが、運営管理には限界がありますため、掲載するサイト数は厳選して絞ることとしますので、自薦・他薦を問わず掲載依頼は特に受け付けておりません。ご了承ください。


■このページの著者:金原 正道

[PR]

Copyright ariadnet All Rights Reserved